昭和町から徒歩2分の「文の里商店街」に突然現れる謎のドア。

ドアの向こうにあるモノはいったい何なのか。
私は勇気を振り絞って入ってみました。
気になるお店の中

思ったよりも広い店内でした。
一見なにのお店かわからない不思議な店内ですが、
パティシエの創るパフェスイーツ専門店です。

味のあるコンクリートと純白を基調としたインテリアです。
そして面白い席がありました。
上の写真の右側に注目!

部屋のようなお席がひとつだけありました。
とっても座ってみたい場所です!
個室みたいなお席です。

こういう店内なのですが、実はここは
「カフェ&ギャラリー」なのです。
今回は
「茶ノ木カバン展」
という展示会を開催されていました。

こだわりのメニュー

メニューには写真が載っていません!
これは店主さまのこだわりです。
文章のみで選びます。
その文章も豊かな想像をふくらませるようなステキな文章。
ちゃんと具体的な食材も書いています。
そんな内容はお店で見てみてからのお楽しみです。

そのほかにも
味と芸術をたのしむための約束事があります。
「禁断の果実パフェイブ」はどんなパフェ?


まさかのパフェに説明書がついてきました。
これは違う層になるごとに食べるのが楽しみですね。
とてもステキなパフェなので
上から説明していきます。
ちょこんと乗っているリンゴ型カシスアイス
カシスが驚くほどジューシーで
上にパリッとしたチョコが乗っています。

その下にあるミントが合うんです!
正直ミントは苦手で、
飾りのことが多いと思われがちですが
とてもおいしく食べることができました。
次は食感をたのしむ

プチっとしたイチジクの食感に
カシスバニラアイスがマッチしています。

食べたことない不思議な味でした。
ほどよい甘み、
軽いけどしっかりザクザクしているクランブル
シナモンジンジャークランブルという名前ですが、
癖のないクランブルなので
だれでも食べれると思います!
【次のページ】パフェにバルサミコソースをかける?
次は別添えでついてきた
バルサミコソースを使います!